平成26年度通常総会を開催しました
2014年06月20日
5月30日(金)に直江津港湾協会の平成26年度通常総会を開催しました。
総会では、平成25年度の事業報告及び収支決算報告のほか、平成26年度の活動方針や収支予算など5議案について承認をいただきました。
また、経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課企画官の 髙倉様から「メタンハイドレート開発の現状」と題し、国産のエネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの調査状況、商業化に向けた工程などについてご講演をいただきました。
直江津港においては、LNGの輸入拡大を主因として年々港勢が拡大しているところでありますが、当協会では、メタンハイドレートなど新たなエネルギー資源の活用に資する港として、また企業に近接している港の優位性や太平洋側港湾に対する代替機能といった役割について、国や県、後背地の企業などに強くアピールするとともに利用促進活動に積極的に取り組み、地域経済に貢献する港として、本年度も一致協力して活動を展開してまいります。
総会では、平成25年度の事業報告及び収支決算報告のほか、平成26年度の活動方針や収支予算など5議案について承認をいただきました。
また、経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課企画官の 髙倉様から「メタンハイドレート開発の現状」と題し、国産のエネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの調査状況、商業化に向けた工程などについてご講演をいただきました。
直江津港においては、LNGの輸入拡大を主因として年々港勢が拡大しているところでありますが、当協会では、メタンハイドレートなど新たなエネルギー資源の活用に資する港として、また企業に近接している港の優位性や太平洋側港湾に対する代替機能といった役割について、国や県、後背地の企業などに強くアピールするとともに利用促進活動に積極的に取り組み、地域経済に貢献する港として、本年度も一致協力して活動を展開してまいります。